① カラダを手軽にほぐすストレッチやヨガ
② 適度な運動
③ 快適な睡眠
④ 昼休みに、短い昼寝をとる
⑤ 親しい人たちとの遊びや、おしゃべり
⑥ 思いっきり笑う
⑦ リラックスする時間を作る
その他にもストレスを解消する方法はいろいろあります。
その理由は・・・
□ ストレス解消方法が合っていない
□ 無理して解消しなければと焦りがある
□ 解消しようと自分を追い詰めている
□ これぐらい自分で何とかできると考え何度も繰り返す
□ どうすればいいのか解らない
合わない解消方法を続けているのはかえって気持ちの負担に繋がります。
対人関係に気を使うストレスを感じるていると、ストレス解消しても同じ事を繰り返していませんか。
場所や、環境の変化で対応しても、人物が変るだけで、依然と同じようなストレスを感じます。
最後には人と関わることが苦手になり、一人を好むようになります。
そして、他のストレスと重ね合いよりストレス反応が強く感じてしまう事に繋がります。
もしかして、これは人に気を使っているからと気付いたら、他のストレスよりも先に対応すると、心の軽さが違ってきます。
?なぜ?ストレスがカラダに出てしまうのか?
ストレスかかると、幼い頃からカラダの弱い分に症状として表れやすいです。
例えば、子どもの頃から、お腹を壊しやすい、気管支が弱い、肌が荒れやすい等と脆弱な部分に現れやすくなります。
何かしら身体の症状が出ている場合は先ずは病院の検査をお勧めします。
検査結果異常なしであれば少し心の負担は減ります。
病院の検査をお勧めする理由:こんな事例が学会から報告されています。
・ストレスのせいで体調壊していると思ったら、実は脳梗塞だった
・不安から来る過敏性腸症候群と思ったら、実は胆嚢の病気だった・・・等と報告されています。
カラダ本来の不調もありますので、専門医にご相談するのをお勧めします。
心理的な反応
●イライラ、不安感、抑うつ
●緊張感
●意欲の低下
●楽しみが減るなど
身体的な反応
●肩こり、腰痛、動悸、高血圧
●食欲不振、肥満、下痢や便秘
●不眠など
行動面では
●作業中ミスが増える
●作業効率低下
●アルコール量の増加
●過食、拒食など
ストレスは消えることはありません。
良いことも悪いこともストレスは発生します。
●辛いストレスが大きくなる前に、身体の症状として出る前に、ストレスケアをしましょう。
ストレスの原因がハッキリしていない・・・
ストレスの原因が解っているけれど、解決出来ないからガマンするしか無い・・・
人間関係はストレスになると諦めてる・・・・
そんな時は、こちらのストレスカウンセリングをご利用下さい。
自分にとって、ちょっとした事、小さな事が心の中では錨(イカリ)のように沈んでいる事もあります。
会話の中で、忘れていた出来事を思い出すと、考えや気持が整理され落ち着いてきます。
このストレスは対人関係と考えていたのが、実は違う事も多くあります。
しっかりした責任ある人は、「自分のせいだ」と自分を責めたりしますが、環境やタイミングの問題だったり、
相手の責任で有ることもあります。
自分の問題ではないのですから、解決できなく、それでも悩んで居ることもあります。
いろんな角度から質問していくと、気がつかれます。
習慣になると、毎日当たり前にしている行動なので「これがストレスの原因?!」と気付けない時があります。
やらないと、手持ち無沙汰で間が取れない場合もありますし、慣れていることを止めるのは難しい事もあります。
ただ工夫はいくらでも出来ます。
今までの習慣からストレスを溜めないように、上手に工夫する事で気持も身体も楽になります。
工夫した習慣に慣れていくよう臨機応変に対応出来るようにサポートします。
ストレス解消の迷子にならずに、ゆっくりした時間が持てるようになると、心も身体もホッとできます。